悩みタイトル

みなさんは、この中に思い当たるものはありませんか?
何だか気持ちが落ち込んでいる
なかなか寝付けない
布団から出られない
食欲がない
集中力が低下している
顔色が悪い
遅刻しがちになる
仕事や勉強に集中できない
もしこの中で【3つ以上】当てはまる場合は《五月病》の疑いがあります!
《五月病》は、ゴールデンウィーク明けぐらいから心身の不調が生じた状態の事を言います。
このような症状は特に
・まじめな人
・入社を目標に頑張っていた人
・環境にギャップを感じた
という方に多く現れます。

5月病に対する当院の考え

当院では《五月病》に対して、『誰にでも起こるもの』と考えています。なぜなら《五月病》は、
・環境の変化
・心身へのストレス
・エネルギーを多く使ったとき
などで特に出やすいため、老若男女問わずに起こります。
また、《五月病》が可能な限り起こらないようにするためには、“自分自身にあった予防法を知ること”が大切です。例えば、
・親しい人たちと交流する時間を作る
・たくさん笑う
・ストレスを受ける環境から離れた趣味をもつ
・自分のストレス発散方法を知る
など多くの予防方法がありますので、“自分が何をすることで心が軽くなるのか“を把握しておくと良いかもしれません!

5月病を放っておくとどうなるのか

ところで、《五月病》の自覚がある・ないに関わらず放っておくと
・適応障害
・うつ症状
などのリスクを上げる可能性があります。
適切な対応を行わずに適応障害を放置すると、うつ病に移行することが知られており、適応障害と診断された方の40%以上が5年後にはうつ病と診断されているとの報告もあります。
適応障害の状態でも判断力や能率は低下しますが、うつ病に移行するとそれが長期に渡ることになります。もし企業で当てはまるような社員を放っておくと、経営者も善管注意義務違反に問われかねません。したがって、「たかが5月病」と軽く考えて見過ごすのではなく、しっかりとケアすることが大切です。

5月病の改善方法

《五月病》は4人に1人が発症すると言われています。そんな《五月病》の改善方法としては、
・美味しい物を食べる
・身体を動かす
・睡眠・休息をとる
・バランスのとれた食事
・適度な運動
・質のよい睡眠
これらの方法は、健全な肉体を保つ上でも重要であり、疲労回復にも効果があるといわれています。また、精神面においては、《五月病》に対する自分自身に合った独自の対処方法を見つけておくことが大切です。
更に、“ストレスを忘れるために距離を置く“ことや“ストレスをありのまま受け入れる“ことも大切であると当院では考えています。

5月病の改善に効果的な当院の施術メニューは?

《五月病》は主に
・何だか気持ちが落ち込んでいる
・なかなか寝付けない
・布団から出られない
・食欲がない
・集中力が低下している
・顔色が悪い
・遅刻しがちになる
・仕事や勉強に集中できない
このような症状が出やすいののが特徴のため、当院では《五月病》のような症状が現れ悩んでいる方に
・手技
・全調整鍼
・極上ドライヘッド
・ドライヘッド調整
などの施術メニューを組み合わせて行い、症状改善を目指します。
もちろんですが、その方の症状に合わせてスタッフが1番適しているメニューを、プランニングさせて頂きますので御安心ください!

その施術を受けるとどう楽になるのか

“手技“では、心身の緊張をとることでリラックス効果をもたらします。
“全調整鍼”では、不定愁訴と言われる“特に理由が見つからない症状“に効果を発揮します!
“極上ドライヘッド・ドライヘッド調整”では、首から顔、頭まわりの筋肉を緩めることで、手技と同じように心身のリラックス効果や、眠りに入りやすくなる効果などを見込めます。
これらのメニュー以外でも、その方の症状に合わせたメニューの組み合わせをプランニングさせて頂きます!
お気軽に、ご相談ください!

改善するために必要な施術頻度は?

明るい挨拶

当院で行う
・手技
・全調整鍼
・極上ドライヘッド
・ドライヘッド調整
上のどの施術メニューを行うにしても、まずは 1週間に2回のペースで行うことが適切です。症状の出方や重さに関しては、個人差はありますが徐々に改善されていきます。その後、患者様の状態を見ながら施術頻度を落としていき、当院からの卒業を目指します。