四十肩・五十肩｜二和向台駅前整骨院

では、四十肩・五十肩を放っておくとどうなるでしょうか。
痛みで夜眠れない
肩が上がらず、日常生活に支障をきたす
洋服の袖に腕を通す時に痛む
腕が後ろに回らない
野球やゴルフなど運動する際に支障をきたす
パソコン作業など同一姿勢が続くと辛い
などが挙げられます。一般的に四十肩・五十肩と言われる症状ですが、これは『肩関節周囲炎』とも言い、肩のまわりに炎症が起こっている状態です。四十代・五十代に多い事からこのように呼ばれますが年齢に関係なく起こりますので、肩に違和感・痛みがあるようでしたら、すぐに診てもらうことをお勧めします。

四十肩・五十肩に対する当院の考え

四十肩や五十肩に悩まれている方は大勢いいます。
この２つの違いは無く同じです。
加齢や過労による肩関節周辺の原因がはっきりしない肩関節の痛みと運動制限をきたすものをいいます。また肩関節周囲炎と言われるものも同様の疾患です。
痛みは自然のおさまっていく事もありますが、一定以上の強い炎症やひどくなってしまった筋肉の硬さが自然と無くなることはありませんし、そもそも痛み、可動域に難がある状態で過ごしていくと、どんどん悪化してしまいます。
また間違った治療法では逆に悪化する可能性があります。一時的に良くなったとしても過労により筋肉が硬くなると再発する可能性もあります。この様な事がないように根本的に治す為当院ではスタッフが症状に合った治療法を提案していきます。

四十肩・五十肩を放っておくとどうなるのか

四十肩、五十肩を放っておくと痛みが強くなり日常生活に支障をきたしてしまう期間が長くなったり拘縮と言って肩の可動域が狭くなってしまい洋服を着るのが辛い、棚の上の物が手が上がらず取れない、運動したいのに出来ない、仕事に集中できないなどの生活動作に支障をきたしてしまう事がほとんどです。また、放っておくと長い方だと3年も悩まされている方もいらっしゃるのが現状です。辛いお悩みをはやくに改善するにはすぐに受診されて治療していく事が大切になっていきます。1人で悩まずにまずは私たちにご相談ください。お待ちしておりますのでお気軽にご来院ください。

四十肩・五十肩の改善方法

四十肩、五十肩の改善方法はインナーマッスルと言われる肩関節の奥の方の深い筋肉をゆるめて痛みを無くし動きの悪さを改善していくことが一般的だと思います。また、インナーマッスルが悪くなる原因として姿勢の悪さや肩甲骨の位置、筋力低下も見られることがほとんどなので根本的に改善してもう四十肩、五十肩にならないお身体にしたいのならばそちらの方も改善していくことをお勧めします。放っておいても辛さが長引いてしまうだけです。早めに診てもらうことが早期の改善にも繋がってきますので、肩に症状が出ている方はぜひご相談いただきたいです。

四十肩・五十肩の改善に効果的な当院の施術メニューは？

四十肩、五十肩の改善に効果的な当院のメニューは4つあります。
まずは鍼治療で肩の筋肉であるインナーマッスルという表面からは触りにくい深い筋肉を直接、刺激して痛みを和らげ肩の動かせる範囲を広げる治療、矯正治療と言って肩に負担のかからない本来の姿勢に戻し今後、症状が出ないように根本から身体を変える治療、肩甲骨はがしと言って肩甲骨を本来の位置に戻し肩を動かす際に筋肉に負担のかからない状態にする治療、楽トレと言って弱ってしまったインナーマッスルを電気の力を使い強制的にトレーニングをして筋力を上げていく治療があります。患者様の状態で合うメニューを選択できます。