悩みタイトル

こんなお悩みがある方はいませんか?

首が何となく重たい
頭痛が伴う
ひどい時は吐き気もある
めまいがする
吐き気がする
意欲がない
腕の重だるさがある
肩に何か乗っている感じがする

このようなお悩みがある場合、首にも症状が出ている方がとても多い傾向にあります。

首の症状は、時々症状が出る場合や、常に症状が出ており日常生活に支障をきたす重度の方もいるのが現状です。
たとえ、軽症だとしても症状が出ている時点でお身体には異常事態が発生している証ですので、注意が必要です。

首の痛み・首コリに対する当院の考え

当院では、首の痛み・首コリが発生するには様々な要因があると考えています。

例えば、

・長時間同じような姿勢が続いている
・冷房が強いことや、寒い環境にいる時間が
 長い
・ストレスがかかることが多い
・スマートフォンの操作時間が長い
・デスクワークの方
・事故後の、むちうち
・頸椎椎間板ヘルニアの罹患
・頸椎症の罹患
・脊柱靱帯骨化症の罹患
・自律神経失調症
・日頃の運動不足
・目の疲れがある

このような内容に、当てはまる項目はいくつありますか?

全部で12項目を挙げさせていただきましたが、もちろん当てはまる数が少ないほど良いですし、自覚のある項目が半分以上あれば早めに対策を取る必要があります。

首の痛み・首コリ はなぜ起こるのか?

『首の痛み・首コリ』は、主に<筋肉>の過度な緊張や伸びによって起こることがほとんどです。特に首の後ろに位置していて、頭を支えている筋肉が過度に緊張していることが多いです。

頭部(頭蓋骨と内部の脳を含め)は、ボーリングの玉くらい(5〜10Kg)の重さを持っています。首の筋肉が絶妙に調節しながら頭部を支えるのですが、頭部が前につきだしたような姿勢を続けてしまうと、それを微調整するために首の筋肉がずっと過度に緊張することになります。特にパソコン作業や勉強などの長時間の作業においては、その微調整が長く続いてしまい、筋肉への負担になり、コリや硬さへと繋がってしまいます。

首の痛み・首コリ を放っておくとどうなるのか?

首の痛みを放置すると、身体の節々に不調をきたします。

首の痛みが続き、頭の重さに耐えられなくなると首にある頸椎にヘルニアができたり、頸椎の中にある神経が癒着したりする病気に繋がります。
また首の痛みをカバーするために腰が痛み、頭の重さに耐えられなくなり椎間板ヘルニアを起こします。

更には、首の痛みや肩こりが原因となり睡眠不足からくるうつ病のリスクもあります。ストレスからくる肩こりなども自律神経に悪影響を及ぼし睡眠不足や自律神経失調症などにかかりやすくなります。

このように肩こりや首の痛みは、将来的に大きな病気につながる可能性があります。

首の痛み・首コリ に効果的な当院の施術メニューは?

当院では、ご来院された患者様に問診やヒアリングを徹底することで、細かなお悩み・不安などを聞かせていただきます。
その上で、みなさまに1番適している施術を行うことが大前提にあります。

ただその中でも、『首の痛み・首コリ』のお悩みでご来院されている患者様に人気のメニューとしては、

・手技によって筋肉の緊張を緩める
・物理的に、お身体を温めることで血流の流れを整える
・電気療法
・はり
・お灸

などがあります。

もちろん、みなさまが求める最終的なゴールは様々ですので、ニーズに合わせて施術内容をプランニングさせていただきます。

その施術を受けるとどう楽になるのか?

『手技によって筋肉の緊張を緩める』では、首の周りの筋肉が緊張すればするほど軽減する期間が長くなってしまったり他の障害が出てしまうため、少しでも和らげるために優先的に行います。

また、『血流の流れを整える』『電気療法』『はり』『お灸』でも、筋肉の緊張を緩めるほか、ピンポイントで筋肉の硬結を狙ったり、精神的なリラックスを図ることで、症状の軽減を目指します。

最終的には当院に通わなくて良いお身体作りのサポートをさせていただきます。

首の痛み・首コリ を軽減するために必要な施術頻度は?

まずは、みなさんの症状や状態を診させていただき、施術頻度を一緒に決めさせていただきます。

ただ、お身体に関しての変化というものは『約90日』で起こります。つまり『約3か月間』は、お身体の変化に時間がかかるということです。

もし何年も同じ症状でお悩みの場合、このぐらい期間がかかるということを知っていただいた上で、私たちスタッフはその期間、患者様に全力で向き合います。ぜひ、当院へご相談ください。