坐骨神経痛の改善報告

患者様の年代

30代

患者様の性別

女性

ご職業・生活スタイル

デスクワーク

症状の発生時期・きっかけ

今年の8月下旬頃から、下半身の筋肉の硬さやだるさ、しびれを自覚症状として感じるようになった。事務職で長時間座りっぱなしのため、30分以上座位が続くと下肢の張りが出現し、背中も張りやすい環境。特に、物を取りに行こうとイスから立ち上がった時や、電車内で座っていて目的地に着いた時に立ちあがろうとすると痛みやしびれを感じる。

日常で何ができなくて困っていたか?

仕事がデスクワークのため、座って仕事をしなければいけないが、5分くらいで痛みや痺れが出てしまうため、座って仕事をしたいのにできない。
高さのある机のところで立ちっぱなしで仕事をするため、片足重心(特に右)になることで階段を何も意識せずに昇降することができない

どのような施術を行ったか?

今回の患者様の年齢や日常生活の送り方、触診などを行い、それらの情報を踏まえて以下の内容で施術を行いました。
座り仕事が長く、坐骨神経痛の症状を訴える患者様に対して、まず筋緊張を和らげるための手技療法を行い、臀部から下肢にかけての負担を軽減しました。さらに温罨法で血流を促し、痛みや張り感の緩和を図りました。加えて、全身の姿勢矯正を実施し、骨盤の傾きや背骨のバランスを整えることで、日常生活での再発予防にもつながるようアプローチしました。

施術のポイント・解説

今回の施術は、坐骨神経痛の主な原因である筋緊張・血行不良・姿勢の歪みを総合的に改善するために選択しました。手技療法では、神経走行に影響を与える臀部深層筋や腰部の硬さを丁寧にゆるめ、痛みの根本にアプローチすることを重視しました。温罨法は、筋の柔軟性を高めて施術効果を引き出すために併用。さらに全身姿勢矯正では、骨盤から体幹のアライメントを整え、再発しにくい身体づくりを目指しました。これらを組み合わせることで最も効果的な改善が期待できるため、この施術構成を選択しています。

通院頻度・期間の目安

坐骨神経痛の改善には、まず筋緊張の緩和と姿勢の安定を優先するため、週1〜2回の通院を2〜4週間を目安にしています。初期は症状の波が出やすいため、間隔を空けすぎず集中的にケアすることが効果的です。その後、痛みの軽減と動作の安定が見られた段階で、週1回ペースを4〜6週間継続し、姿勢の定着や再発予防を図ります。全体として、約6〜10週間ほどで日常生活での負担が減り、再発しにくい状態を目指します。

施術後の変化・現在の状態

施術後は、下肢の張り感や坐骨神経痛の放散痛が軽減し、長時間座位での不快感がやや和らいだ様子が見られました。手技療法で臀部〜腰部の筋緊張が緩和され、温罨法による血流改善も相まって、動き始めの硬さが減少。全身姿勢矯正により、骨盤の傾きが整い、姿勢保持がしやすくなっています。現在は痛みの強さが安定しており、日常生活では症状の波が少なく、改善傾向を維持できています。今後は再発予防を目的に継続的なケアを行う段階です。

患者様からの喜びの声

「長時間座っても前より全然ラクになりました!」
「お尻から脚に抜ける痛みが軽くなって、本当に助かっています。」
「姿勢まで良くなった感じがして、仕事中の疲れ方が違います!」
「毎回しっかり説明してくれるから安心して通えるし、ここに来てよかったです。」
「痛みで不安だったけど、続ければ良くなるって実感できました!」

担当者からの結び・アドバイス

坐骨神経痛は、痛みの出ている場所だけでなく、姿勢の崩れや筋バランスの乱れが背景にあることが多い症状です。無理に我慢すると悪化しやすいため、早めのケアが大切です。
まずは「筋緊張をゆるめること」「骨盤と背骨のバランスを整えること」「長時間同じ姿勢を避けること」が改善への近道です。
少しでも違和感や張りを感じたら早めにご相談ください。適切な施術と日常生活の工夫を組み合わせることで、痛みは必ず軽減し、再発しにくい身体づくりができます。一緒に改善をめざしましょう。