O脚矯正
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こんにちは。
二和向台駅前整骨院です。今回の内容はO脚についてです。
皆様はこんなお悩みはございませんか?
スカートを履くとO脚が目立って嫌だ。
下半身が太りやすくなって痩せづらくなった。
足の疲れやむくみやすくなった。
膝が痛くなりやすくなった。
将来、膝の変形が起こるのではないか心配だ。
一見足の歪みによっておこるO脚とは無関係と思われがちな症状も、放っておくことでお身体の色んな場所に痛みや疲れやすさなどのトラブルを起こしてしまうのです。 -
O脚に対する当院の考え
ここまでO脚の話をしてきましたが、まずO脚とはどんな状態なのか?というところをお話させて頂きます。O脚はご自身で簡単にチェックできますので、是非自分はどうなのか?確認してみてください。
まず、踵とくるぶしを揃えて立ちます。その際、
・膝と膝同士がくっついているか
・太ももと太ももの間にこぶしが入るほど隙間が出来ていないか
・ふくらはぎが外側に張り出ていないか
の3つをチェックしてみてください。1つ以上当てはまる方はO脚の可能性があります。O脚は簡単に言うと足が外側に広がってしまい、内側に隙間が出来てしまい様々な症状を起こしてしまう状態のことなのです。 -
O脚を放っておくとどうなるのか
O脚は見た目だけの問題ではなく、放っておくと腰や股関節、膝、足首などの関節のトラブルを引き起こしやすくなってしまいます。他にも
・足の冷え、むくみ
・下半身が太りやすくなる
・生理痛の悪化
・巻き爪、外反母趾などの足のトラブル
・上半身の張り感、痛み
などといった、全身的な症状が出やすくなってしまうのです。O脚かつ上記の症状が気になってしまう方はもしかすると、O脚が原因となっているのかもしれません。
しかし、O脚だと分かっていてもどうしたらいいかのか分からない。といった方が多いかと思いますので次は改善方法についてお話していきます。 -
O脚の軽減方法
O脚の改善方法として
①内転筋のトレーニング
→外に開いてしまう膝を内側に引き戻すと同時に内側裂隙の幅を広げる
②大腿外側の筋肉を緩める・ストレッチ
→骨盤が開くことで大腿外側の筋肉が緊張し極度の疲労感や痛みが出る為
③ゴムバンドなどを用いて膝の開きを抑える
→自分で意識していても膝が開いてしまう為、内側に閉じれるようにゴムバンドを使用し矯正を行う
④O脚矯正施術を受ける
→長年の姿勢は自分1人で完璧に治すことは難しいので、接骨院などの力を借りてO脚を改善することも視野に入れる必要がある
というような方法があります。
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O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
当院にはO脚の原因となる骨盤のゆがみ、足のゆがみを治すO脚に特化した矯正のメニューがあります。O脚によって負担がかかり硬くなる筋肉を緩め、負担を取りつつ更に負担がかかりずらくするために骨盤や足のバランスを整えていく施術になります。O脚でお悩みの方がこの施術を受け、多くの方がお悩みを解消し快適な生活を送れるようになっています。O脚でお悩みの方、将来膝が変形してしまうのが心配だ。という方はぜひ当院の施術を受けてみませんか?まずは問診でしっかりお悩みを聞きどうのような状態かを診させて頂き、お身体にあった施術の提案をさせて頂きます。
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O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚だと骨格のゆがみや股関節の嫌味、太もも外側の筋肉の張り感、膝関節の変形、更には冷え性や足のむくみなどさまざまな症状が出ます。
一言でO脚といってもその原因は様々ですが、その原因のひとつに骨格の歪みがあげられます。骨盤が前傾、もしくは後傾する事により筋肉にゆがみやアンバランスが生じ身体の機能が上手く機能せず、冷え性や足のむくみに繋がるのです。
また、見た目にも影響してがに股歩きや足が太く見えてしまいます。
O脚矯正を行う事により骨盤から下肢にかけての骨格が安定しお身体の機能改善や姿勢改善にも繋がります。 -
改善するために必要な施術頻度は?
姿勢とは毎日の積み重ねが原因で起こるの場合が大半です。
早く治したい!という気持ちは分かります。
しかし、人間の基礎でもある骨格は短期集中で治るわけではありません。
矯正治療の目的は形を整える事だけではなく使い方を変えていく事、そしてそれをしっかりと身体に覚え直してもらう事にあります。
なので、始めのうちは週2~3回、症状が改善してきてからは週1回、最低三か月は治療を行って頂き、定着させるためにもう三ヶ月の計六か月間行う事で変化→安定という流れを辿っていきます。時間はかかってしまいますが、根気強く一緒に頑張っていきましょう。