交通事故の中でも、死亡事故という状況で割合が多いのが
シートベルトをせずに運転していた事故です。
シートベルトをしていれば死亡事故にならなかった・・・
ということも多々ありますから、それだけ重要なものなのです。
もちろん運転席、助手席だけでなく、
後部座席もシートベルトをすることが望ましいですね。
また、千葉県での交通事故でも言えますが
高齢者の死亡事故の割合が増えています。
今年に入って千葉県での死亡事故は、24日までに13人に対して、
そのうち高齢者の割合は10人と80%近いものとなっているのです。
もちろん負傷者数も増えていますから、
怪我人も多くなっているということですね。
例えば大腿骨顆部骨折となると、立ち上がることも出来ませんから
当然救急車を呼ぶなどの措置が必要になります。
骨折だけでなく、他の場所も怪我をしている可能性もありますから
尚更、救急車を呼ぶことが大事になってきますね。
下手をすると骨折からでも後遺症が残るという大変な状況も考えられます。
高齢者だから後遺症が残るというわけではなく、
大腿骨顆部骨折の場合はリハビリなども必要なほど大きな怪我ですから
中には機能障害が残ってしまうことも多々あるのです。
交通事故には気をつけたいものですね。
二和向台駅前整骨院
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